2012年09月28日
インドスタディツアー世界遺産( in デリー)

世界遺産のクトゥブ・ミナール、フマユーン廟、レッドフォートの3箇所と
インド門、大統領官邸を見学いたしました。
世界遺産はどれもすばらしく、人の計り知れない力、イスラムの底力を実感いたしました。

クトゥブ・ミナール、フマユーン廟を巡っておりましたら、色鮮やかなサリー姿の
インド人観光客の方も多くいらしており思わず写真を撮らせていただきました。
インド人団体を拝見した女将たちの、「日本で言う○○観光ご一行様よねぇ。
どこの国にもあるのね。」の一言に大笑いでございました。

サイクルリクシャー(人力の自転車)に乗っての移動は、こいでいた方が
とても小柄な方でしたので必死にこぐ姿に申し訳なくなりつつも
インド特有の交通事情を肌で感じ、スリリングでとても楽しかったです。
その後アグラへバスで5,6時間かけて移動いたしました。
窓の外の景色をずーっと眺めておりました。
貧富の差が激しいとはいえ、多くの人々は家の前に座って、
何をするわけでもなく穏やかに人として贅沢な時間を
過ごしているように見えました。
母親は赤ちゃんを抱いて穏やかに座っていたり、その横に
子供たちが座って過ごしている姿を見ている私が幸せな気持ちになりました。
2012年09月28日
インドスタディツアー( in デリー)

日本旅館国際女将会でインドへ行ってまいりました。
デリー空港には、自動小銃を抱えた沢山のインド兵がおり
そういった光景に不慣れなこともあり重々しさを感じつつも
期待を胸に移動のバスへ向かいました。
バスに乗りホテルに向かう間、驚きから始まりました。
インドでは交通ルールが厳しくないようで、車が車線変更をする際
ウインカーを全く出さないのでございます。
四方八方割り込みお構いなし、車間距離も接触ギリギリまでつめる、
逆走してくる車もあったり、自転車、バイク、歩行者皆が、入り混じって
いるためクラクッションが鳴りっぱなしでございました。
バスの中から見ていても何度も人やバイクがぶつかる寸前で通りすぎたり、
私達の感覚ですと事故が起こるのではないか心配でございました。
やはりぶつかった場合は当事者同士喧嘩になるそうで、喧嘩の強いほうが
勝つというとても原始的な解決方法で成り立っているとのことで
不思議な感覚でございました。
デリーでは『タージ マハル ホテル ニューデリー』に滞在いたしました。
ホテルの入り口で荷物チェックと金属探知機でのチェックを追え
中へ入りますと、 ホテルの副支配人とホテルスタッフで
日本ホテルスクール卒業生の佐藤さんがお出迎え下さり、
とても美しいインド人スタッフから私たちはビンディを額に
付けて頂き、インドの雰囲気がとたんに出てまいりました。
大理石をふんだんに使ったロビーやエレガントで高級感がただよう館内に
数分前までの光景とは全く別世界でございました。
2012年06月29日
「ル・トリアノン」料理長 高垣氏とのツーショット
去る5月22日に、観光経済新聞社代表取締役社長の江口恒明社長がお亡くなりになりました。
観光業界の発展、観光立国の実現にご尽力され、旅館業界の真の指導者であり誰よりも
女将にエールを送ってくださる応援団長でございました。
「日本旅館国際女将会」に私が入会した際、情熱的に旅館業、
女将業についてのお話をして下さいました。
お会いする度に、労い応援をして下さりどれほど心強かったことか・・・。
この場をおかりして、謹んで心よりご冥福をお祈り申し上げます。

「日本旅館国際女将会」の定時総会が、ザ・プリンスさくらタワー東京で行われました。
私共の会場隣では「東北楽天ゴールデンイーグルス」選手のランチパーティが行われており、
すれ違う選手の方々に東北の女将方は声援を送っておりました。
プロの選手はやはり体が大きくとても素敵でございました。
懇親会は少し場所を移動いたしまして、グランドプリンスホテル高輪の「ル・トリアノン」
で行いました。
京旬菜フェアのお料理で、京都の野菜を始めとしたフルコースを堪能いたしました。
元気な女将方から、私もパワーをいただいて帰って参りました。
観光業界の発展、観光立国の実現にご尽力され、旅館業界の真の指導者であり誰よりも
女将にエールを送ってくださる応援団長でございました。
「日本旅館国際女将会」に私が入会した際、情熱的に旅館業、
女将業についてのお話をして下さいました。
お会いする度に、労い応援をして下さりどれほど心強かったことか・・・。
この場をおかりして、謹んで心よりご冥福をお祈り申し上げます。

「日本旅館国際女将会」の定時総会が、ザ・プリンスさくらタワー東京で行われました。
私共の会場隣では「東北楽天ゴールデンイーグルス」選手のランチパーティが行われており、
すれ違う選手の方々に東北の女将方は声援を送っておりました。
プロの選手はやはり体が大きくとても素敵でございました。
懇親会は少し場所を移動いたしまして、グランドプリンスホテル高輪の「ル・トリアノン」
で行いました。
京旬菜フェアのお料理で、京都の野菜を始めとしたフルコースを堪能いたしました。
元気な女将方から、私もパワーをいただいて帰って参りました。