2011年07月07日
秋の味覚 其の二

松沢町大沢(下田から30分程度)にある、『鮎の茶屋』では、活鮎を串にさし炭火で焼いて食べる
ことができます。串を刺して活きたまま運ばれてくる鮎の塩焼きに、息子は『鮎の踊り焼き!』と
焼けていく変化に興味津々でした。
他には鮎ごはん、鹿肉のさしみ、猪のスペアリブ、ウルカ(活鮎のはらわた)、鮎の甘露煮、モクズガニを頂きました。
モクズガニは上海ガニと同じ種で秋の味覚です。
この次は、鮎の塩焼きとごはん、おしんこ、ガニ汁を昼食に食べたいと思っております。
皆様も是非、お時間があれば訪ねてみて下さい。田舎風情にあふれていてとっても良いですよ!
この店では鮎を清流からの引き込みの水を使い、15~20cm位になるまで生簀で育ててから出されます。
11月末まで焼き鮎の販売があります。地方発送もあるようです。
『鮎の茶屋』
営業時間 11:00~17:00
TEL 0558-43-0282
Posted by Miki at 20:04
│グルメ